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牧場とセイコーマート経営の両立のための効率化を目指して​

​>> 肉用牛農家 堀部様

​繁殖農場の背景

北海道 / 肉用牛繁殖農家 / 飼養頭数:60頭ほど / 飼養環境:フリー、繋ぎ


牧場の他に、コンビニエンスストア「セイコーマート」2店舗も展開しています。

コンビニエンスストア「セイコーマート」との両立​

父から令和4年に牧場を引継ぎ、本格的に畜産の世界に入りました。
セイコーマート2店舗経営する中で、どうすれば効率的により高い精度で牛の発情兆候や体調不良、分娩兆候を見つけ、牧場経営ができるか模索していました。

​どうやってCAPSULE SENSEを見つけたか​

​担当の獣医師の先生からカプセルセンスのことを教えてもらいました。
兼業を行っていることもあり、発情から、体調管理、分娩まで一連のサイクルを教えてくれるということで興味を持ちました。

​効率的な分娩房への移動

牛の24時間の体温グラフを見たのは初めてでした。
何となくではありますが、今では体温の推移で「発情が来そう」「分娩が近い」などが分かる様になってきました。実際にはおよそ24時間前に分娩検知通知が届くので、それを見て牛を分娩房に移動する事ができています。
分娩房も限られたスペースなので、効率よく分娩の近い牛から移動ができて助かっています。

子牛、肥育牛、繁殖牛すべての牛の管理に期待​

分娩事故を減らしていくとともに、日常作業時だけでは見逃していた発情を見つけて、生産性を向上させ、さらに効率化を図り、段階的に規模を拡大していきたいと思っています。

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