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夜間の発情監視が不要になってありがたいです
>> 大原肉用牛生産組合 橋詰様
肉用牛農場の背景
岐阜県 / 繁殖農家 / 飼養頭数:60頭ほど / 飼養環境:フリー
私は平日他の仕事をしています。その間は妻と従業員1人に任せています。
牛舎は2箇所(引退された方から任され増えた)あり、牛舎間の移動時間が1時間程度あります。
導入前の課題
・夜間監視は録画したビデオを見ておりめんどくさい
・牛舎間に距離があり、発情分娩監視をするための移動がめんどくさい
どうやってCAPSULE SENSEを見つけたか
カプセルセンスの実証実験に協力している機関と関わりがあり、発売前から知っていました。
夜間の発情監視はありがたい
実証実験の結果を見て、カプセルセンスがどのような製品か理解できました。
付け替えの手間なく発情・分娩検知が可能であるため非常に便利な製品であると思っていました。実際に導入した後は、夜間の発情監視をカプセルセンスに任せることができるようになったため、ずいぶん楽になりました。(昼間も楽ですけどね)監視のための牛舎間移動も回数が減りいい感じです。分娩 の検知も助かりますし、分娩前後の発熱を教えてくれるものいいですね。
分娩間隔短縮に取り組んでい きます
まだ導入して間もないですがカプセルセンスの良さを実感しています。今後はカプセルセンスの機能(AI推奨時間を教えてくれる)を利用して受胎率の向上を頑張りたいと思います。受胎率の向上により手間が減るし、精液も無駄にせずに済みます。最終的には全ての牛が1年1産できるように頑張ろうと思います。