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手間のかからないIoT製品を探していた
>> 肉用牛農家 タケダ牧場
肉用牛農場の背景
北海道 / 肉用牛一貫農家 / 飼養頭数:300頭ほど / 飼養環境:フリー、繋ぎ
平成20年から農場に入り、平成25年に株式会社タケダ牧場を設立。令和1年から代表になりました。牧場のほかに、焼き肉レストラン「牛の里」も展開しています
肉用牛の病気に悩む日々
牛の受胎率の向上、体調管理を重要に感じており、
特に体調管理には目を配っています。ただ毎日、牛全頭の体温を測定するのは難しく、白血病や、子牛出産後の低カルシウム血症に気づくのが遅れ、重症化し死なせてしまうことがありました。
どうやってCAPSULE SENSEを見つけたか
担当の獣医師の先生からカプセルセンスのことを教えてもらいました。
牛の管理をするにあたり、機器の付け替えの手間がないことに興味を持ちました。
付け替えの手間がないことが魅力
牧場と焼肉レストラン「牛の里」の両方を経営する中でカプセルセンスが、発情発見、体調管理、最終的に分 娩に立合い、無事子牛を出産させることを助けてくれています。基本的に分娩立合いを行っていますが、およそ分娩の24h前が分かるのは非常に助かっています。そして、これら発情~分娩までの一連のサイクルを管理するにあたり、最初に牛にカプセル投入するだけで、付け替えの手間が一切ない事もカプセルセンスを選んだ大きなポイントでした。
子牛、肥育牛、繁殖牛すべての牛の管理に期待
子牛も含め牛に体調不良があれば、人が気づく前にカプセルセンスが教えてくれ、肺炎などをこじらせる前に治療を行っていきたいと思います(こじらせると大きく育たない)。
牛を健康的に大きく育て、1人でも多くの方に白老町に来ていただき、白老牛の美味しさを知ってもらえたら嬉しいです。
資料のダウンロード
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資料の一部分をお見せします。
詳しい機能と効果
1頭当たりの概算費用
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