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発情・分娩・疾病をトータルで管理できる製品を求めてました。
>> 酪農農家 孫様
酪農農場の背景
北海道 / 酪農農家 / 飼養頭数乳牛:60頭ほど / 飼養環境:繋ぎ
2016年に会社を設立し、今の牛舎は2019年に新設しました。
現在は、私と妻、息子の 計3人で作業を行っています。
酪農農場の経営の悩みがあったか(導入前の課題)
時間に余裕がある時は牛を、よく見ることができるため問題ないのですが、夏場の牧草の時期になると、牛をなかなか見ることができないため分娩の近い牛に気づくのが遅れ、分娩に立ち会うことができず、子牛を死なせてしまうことがありました。
どうやってCAPSULE SENSEを見つけたか
フェイスブックを見ていた際に、たまたまCAPSULE SENSEの広告を見つけ、資料のダウンロードをしたのがきっかけです。
CAPSULE SENSE1個で多機能(発情、分娩、疾病、飲水を検知)
他社製品と比較した結果、発情・分娩・疾病兆候とトータルに牛を管理できるCAPSULE SENSEのお試し導入をすることを決めました。特に子牛の分娩事故を防ぎたいと考えていたので、分娩検知もできるCAPSULE SENSEは私に「ピッタリ」の製品でした。牛により個体差はありますが、およそ1日前に分娩検知通知がとどくため、スケジュールの段取りや出産の準備ができ、とても助かっています。
私の目に代わって、牛を見守ってくれることへの期待
特に夏場など、多忙で目が届きにくくなった時に私たちの目の代わりになり、牛の繁殖行動や体調管理をしてもらえたら良いですね。
その中でも、分娩検知には期待しており、子牛の死亡事故0頭を目指していきたいと思っています。
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