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ワンオペ(1人作業)には強い味方ですね
>> 肉用牛農家 中林様
肉用牛農場の背景
岐阜県 / 繁殖農家 / 飼養頭数:12頭ほど / 飼養環境:繋ぎ
父親が2年前に引退し、今は私1人で牛を見ています。
肉用牛農場の経営の悩みがあったか(導入前の課題)
自宅と牛舎が離れているため、帰宅後は牛の分娩が近くなると「ハラハラ」しながら、カメラで確認をしていました。そのため、牛の分娩タイミングが事前に知れたら良いなと考えていました。
分娩後は、必ず80日以内に受胎させ、1年1産となるよう牛を監視しているが、夜間発情や、発情行動の弱い牛などがおり、どうしても発情を見逃してしまう事がありました。
どうやってCAPSULE SENSEを見つけたか
農家友達と話をした際、「CAPSULE SENSE」の話題がでたことで存在を知りました。その後、どんな製品なのか気になり、自身でネット検索を行い、資料ダウンロードをしたのがきっかけです。
手間なく牛の管理をサポートするCAPSULE SENSE
私自身も60歳を超え、1人で牛を見ているため、出来る限り手間がかからず牛の管理ができるIoT製品をさがしていました。
そんな時に農家友達から「CAPSULE SENSE」のことを聞き、最初に一度カプセルを飲み込ませれば、その後の付け替えの手間をかけることなく、発情・分娩・疾病兆候が管理できるということを知り、お試し導入をすることを決めました。
CAPSULE SENSEによるサポート(補助)から指導への期待
極力、手間をかけることなく牛の繁殖管理、体調管理を行い、牛舎から離れた自宅に帰ったあとも安心してカプセルセンスに任せられるようになれば良いと思います。
今後、カプセルセンスが削蹄やブラッシングのタイミングなどを教えてくれ、私たち農家に作業手順や時期を先導してくれるようになったら最高ですね。
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